まっく便りも15回約8年目突入しました(ぱちぱち…)すごいですね。
これからも応援よろしくお願い致します。それでははじまります〜。
加世田高校百周年記念行事で音楽作家の藤倉大さんを招いて講演会がありました。対談形式で行われ、副会長の娘は司会進行役でした。「藤倉さんの言葉を聞いて話を広げていく事がとても難しかったけどいい経験になった〜」と満足げでした。
娘も「誰でもくじけたり挫折する事はあるけど頑張って前に進みなさい」との言葉に励まされたそうです。しかし人前で司会するってすごいですね。 後日新聞に後ろ姿でしたが写真入りで掲載され、お父さん新聞を見て喜びながら「でかい(大物?)からすぐ分かる」って失礼ですね。
夕方娘をバス停に迎えに行くと、おばさんが娘に次のバスの時間を訪ねていましたが、田舎なのですぐにバスは来ないと説明すると、とても困った様子だったので、娘が「どちらまで行きますか?送っていきますよ」と声をかけ乗せていくことになりました。
お孫さんの運動会を島から見に来られて、バスで鹿児島市内から枕崎駅まで向かっている途中に気分が悪くなりバスを降りたとの事でした。
詳しく話をしているとうちの会社で働いているパートさんのお母さんでした。今朝このパートさんから「母が島から運動会を見に来ます」と聞いていたのであまりにも偶然でびっくりしました。
何だかものすごく縁を感じました。娘が声をかけていなければ45分もバスを待ち、知らない土地でとても不安になっていた事だろうと思いました。 娘が「お母さん今日はいい事をしたね」と笑顔で言ったので私もとてもいい気持ちになりました。(*^_^*)にっこり
中学3年になる息子達も全国制覇なんて大き過ぎる目標を掲げ頑張ってきましたが、なかなか結果を出せずに悔し涙を流してきましたが、最後の全国大会への切符をかけた夏の鹿児島県大会と九州大会で準優勝をし、何と茨城県で開催される念願の全国大会へ出場する事が出来ました。(ばんざ〜い!) 例年に比べ3年生も少ない上にケガ人が出たりして苦しい試合が続きましたが、逆に子供達は心をひとつに頑張った結果だと思います。こんな孝行息子はいないと大喜びで家族全員、茨城へ応援に行きました。しかし全国大会ではいつもの力を発揮出来ず一回戦で負けてしまい残念な結果になりました。子供達以上に親が落胆してがっくりきていたら、娘が「これで終わりじゃないよ、ゴールはまだまだ先、まだ夢の途中でしょ、きっとまた来れるよ」と言われて、すっと気持ちの切り替えが出来ました。帰りは東京スカイツリーに行き娘と一緒にたくさん買い物している姿を見て「切り替え早過ぎ」と呆れるお父さんでした。
今年の夏感動する事がありました、九州大会で鹿児島県代表として2校出場しましたが、いつも鹿児島ではバチバチに火花を散らしているライバル同士ですが自分達の試合の空き時間にはみんなで応援にきてくれました。
鹿児島の子供達のすばらしさに感動してしまいました。高校生になっても良きライバルとしてお互いに競い合ってどんどん成長していくんだろうなと楽しみになりました。
今回も、たわいもない内容にお付き合いくださいましてありがとうございます。それでは次回のまっく便りをお楽しみに〜!